さて、皆さんは何をしてあげますか?
もしかしたら、
参考になるかもしれないので、
私の体験をお聞きください。
以前、私は営業の仕事をしていました。
各家庭を回るのですが、一人暮らしのお年よりも多くいました。
ある一人暮らしのおばあちゃんの家に言ったときの話です。
玄関先で話をしたのですが、
私の仕事の話以外に、おばあちゃんの話も聞きました。
一人暮らしが寂しいようで、
そのおばあちゃんは長男の家族こと、近所の付き合いのことをはじめ、
身の回りのことをたくさん話してくれました。
私はほとんど聞き役に回っているだけです。
話を聞いてくれたことが、よほど嬉しく感じてくれたのか、
最後は涙を流して喜んでくれました。
「あなた、おじいちゃん、おばあちゃんはいるの?」
と聞かれ、
「いますよ。」
と答えると、
「それじゃあ、一度顔を見せに行ってあげなさい。
遠い所に住んでいるのなら、電話でもしてあげなさい。
きっと喜ぶから。」
そう言って涙をぬぐっていました。
もう何年も前のことですが、
今でもはっきり覚えています。
孫の元気な顔を見せるのが、
一番のプレゼントなのかな。
そんなことをしみじみと感じました。
どこかの電話会社のコマーシャルにもありましたよね。
「おばあちゃん元気?」
という孫からの電話を喜んでいるコマーシャルが。
敬老の日のプレゼントを渡すときは、
できれば直に渡して、
それが難しいときは、
電話でも、手紙を添えるだけでも、
心を通じるようにしたいものです。
孫の優しい気持ちが、
おじいちゃん、おばあちゃんの一番のプレゼントですよ。

この記事はブログルポの敬老の日特集の依頼により執筆しました。


